ホーム > 日本食育大学未来学部 >
松宮園生です。
<ファッショナブルな食育>
ファッション誌には、よくこういうのが記載されていますね。
↓
ジャケット(タケオ・キクチ) 72,000円
シャツ(コム・デ・ギャルソン) 22,000円
ネクタイ(ドルチェ & ガッバーナ) 12,500円
さて。
ファッション系のブランド各社が、農作物を作り始めたとしましょう。
料理雑誌の書き方がこんなふうに変わったりして。
↓
「マッシュルームのリゾット オレゴン風」
マッシュルーム(コムサ・デ・モード) 250円
シイタケ(カルバン・クライン) 200円
タマネギ(メンズ・ビギ) 120円
長粒米(トゥモローランド) 120円
参考商品:パルメザンチーズ(福助)
<非ファッショナブルでキケンな食育>
夜の繁華街の路上で、こんな会話が交わされたりして。
「そこのイケメンのお兄さん」
「え? おれのこと?」
「そう、あ・ん・た。最近、メタボ対策してる?」
「メタボ対策? そういえば、このところご無沙汰だなあ」
「でしょー。だってお腹、出てるし」
「そんなに出てるかなあ」
「しっかり出てるよ。それ、ヤバい。彼女、逃げちゃうよ」
「いやー、参ったなあ」
「いただきますって、ちゃんと言ってる?」
「うーん、そういえば、このところ言ってないかなあ」
「でしょー。だって顔色、よくないし」
「いただきますを言わなかったら、顔色悪くなるわけ?」
「決まってるじゃない。学校で教わったでしょ」
「そっかー、言われてみればそんな気もする。参ったなあ」
「農作業してる?」
「は? おれ農家じゃないけど」
「農家じゃなくたって、農作業はやんなきゃ。援農ボランティアとか、市民農園とか、あるでしょ」
「うーん」
「農作業しないと、自給率、下がっちゃう…」
「それって、おれの問題というより、国の問題じゃね?」
「なに言ってんの。そんなことじゃ、農業の活性化は進まないわよ」
「そうかもねー」
「だからさ、たまには楽しく食育でも、どう?」
「食育ねえ…」
「安くしとくわよ」
「どうしようかなあ」
「たまには、いいじゃない。思い切り弾(はじ)けちゃいなよ」
「食育って、弾(はじ)けるものなの?」
「そうよ。ね? だから一緒に食育しましょうよ」
「そっかー。そうだなあ。たまには、食育もいいかなあ」
「そうこなくっちゃ。ではご案内します。…お一人様、ご案内でえす」