ホーム > 日本食育大学未来学部 >

2007.09.26 22:35

ある大学教授の発見

スポンサードリンク

 

松宮園生です。

これまで何度かドクター・チイタッタについて書きました。
僕はチイタッタ先生のもとで栄養学をちょっとだけ学んでいました。
何年も前のことでだいぶ忘れましたけど(先生、ゴメンナサイ)。

そのチイタッタ先生、もともとはニューイングランドはハーバード大学のすぐ近所に居を構え、ビタミン療法の名医としてそこそこ名を馳せました。
今は1年のほとんどをフロリダで、ユーユージテキに過ごしています。

ちなみにオクスフォード大学やケンブリッジ大学と並び世界でもっとも格の高い大学といわれるハーバード大学。
(マサチューセッツ州ケンブリッジというところにあります。近くにはマサチューセッツ工科大学すなわち MIT もある)
僕の記憶が正しければ、ハーバード大学には栄養学部があったはずです、たぶん…。
東大や京大には栄養学部はありません。
でもハーバード大学にはある。
それくらい、アメリカでは栄養学の地位が高いようです。

◆◆◆

さて、チイタッタ先生が学生だったころ、こんな教授がいたそうです。

教授「諸君、わたしは世紀の大発見をした」
学生「おめでとうございます。どんな発見でしょうか?」
教授「いくつか質問をするからよく聞きなさい。アメリカ人やイギリス人は日本人と比べてすごく太っているね? なんでだか分かるかね?」
学生「日本人は脂っこいものを食べないからでしょうか」
教授「ふむ。わたしも最初はそう思った。たしかにそう思ったのだが、メキシコ人のことを考えてごらん。メキシコ人はアメリカ人やイギリス人より脂っこいものを食べている。にも関わらず、メキシコ人よりアメリカ人やイギリス人のほうが太っている。どういうことだろうか?」
学生「アメリカ人やイギリス人は甘いものを食べます。それが原因でしょうか」
教授「わたしもそう思った。しかし、フランス人はどうだろう? デザート狂いの国民だよね? しかしフランス人はアメリカ人やイギリス人ほどには肥えていない」
学生「飲酒はどうでしょうか? アメリカ人やイギリス人はウイスキーも飲みますし、ビールも飲みます」
教授「いい線いっているが、それも違う。イタリア人をごらん。あの連中はワインをがぶ飲みするくせに、肥満はアメリカ人やイギリス人より少ないのだ」
学生「アメリカ人やイギリス人は脂っこいものも甘いものも酒も全部好きなのが理由でしょうか。複合的な要素で太るのでは?」
教授「だったらドイツ人のことを考えてみなさい。ドイツ人の食べ方を。彼らはソーセージを平らげ、ビールを飲みまくる複合的な国民だね。にも関わらず、アメリカ人やイギリス人のほうが太い」
学生「分かりません先生。ギブアップです。アメリカ人やイギリス人に共通のもので、日本人やメキシコ人やフランス人やイタリア人やドイツ人にないような要素って、何なのでしょうか?」
教授「あきらめが早いね。もう降参かい。では教えてしんぜよう。ここまでの推察から、わたしはひとつの結論を得た」
学生「何でしょうか?」
教授「人間は脂っこいものを食べても大丈夫だ。甘いものもまったく問題ない。酒も好きなだけ飲めばよい。ただし、英語だけはしゃべってはならん、ということだ。納得したかね? 世紀の大発見だ。わあっはっは!」

翌日のニューイングランド・インテリジェンス紙に、ある大学教授の死亡記事が小さく載りましたが、気にとめる人は誰もいなかったそうです。

 

 

 

 

健康をキーワードに活動している方は是非のぞいてみてください。
「21世紀の健康サービスがわかるオンラインストア」
http://astore.amazon.co.jp/21health-22

 

人気ブログランキング ← 応援クリックおねがいします。

  • ブックマーク:
  • このエントリーを含むはてなブックマーク
  • BuzzurlにブックマークBuzzurlにブックマーク
  • この記事をクリップ!
  • Yahoo!ブックマークに登録
  • この記事をChoix!
スポンサードリンク

コメントを投稿