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2007.09.19 08:39

食育は英語で何というの? その10

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松宮園生です。

何か月か前のことですが、
「テレビを見ながら食事をする人の場合、
テレビ番組の面白さと食事の量とは関係があるか?」
という研究が発表されました。
たしかシカゴで行われた研究です。
ハーシュ博士、だったかな? 
そういう名前のセンセイが発表しました。

こういうの、疫学(えきがく)研究っていうんだけど、
いやー、疫学研究って、いろんなテーマが
あるんだねえ。
なんだか、大人のための夏休み自由研究みたいです。

で、どんな結論かというと、
面白いテレビ番組を見ている場合、退屈なテレビ番組を見ている場合の約4割多く、食が進んだ(=たくさん食べた)そうです。

つまり、
テレビ番組が面白い →たくさん食べてしまう。
テレビ番組がつまらない →それほど食べない。

したがって、
「痩せたければ、退屈なテレビを一生懸命見なさい」
と、ハーシュ博士は学会で力説していました。

そんなこと力説されても…。

その学会、きっと誰かがこんな質問、しただろうなあ。
「博士。実験に使った退屈なテレビ番組の実名、教えてください」

博士も、研究発表だから内容を隠すわけにはいかないし、言うだろうなあ。

で、その「退屈指定」を受けたテレビ番組はひょっとしたら、
「この番組は見るだけで痩せます。なぜなら退屈だから」
なんてやけくそな PR をしたりして。

テレビや映画の退屈さを示す「ハーシュ指数」みたいなものができたりして。
ハーシュ指数 1: 面白い。まず間違いなく太ります。
ハーシュ指数 2: 太るかも。少し醒めた目で見てみよう。
ハーシュ指数 3: 痩せるかも。退屈だけど、もう少し。
ハーシュ指数 4: 確実に細ってしまう退屈さ。
ハーシュ指数 5:  痩せません。退屈すぎて見ないから。

(以下次号)

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