「時価」のショトケーキ・・・!! |
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長老 ![]() 投稿:2847 |
「時価」・・・なんと恐ろしい言葉でしょう(笑)この言葉があったら、そのお店、敷居が高くて入れません。「時価」なんてお寿司やさんや高級料亭の専売特許かと思っていたら・・・でました!「時価のショートケーキ」。 このケーキを置くのは、新しい商業ビルの開店が相次ぐ銀座・有楽町地区(東京駅方面まで含めると、まさに新開発ラッシュですね)に2008年4月23日に誕生した、9階建てガラス張りビル「ギンザ・グラッセ」さんの1階。「Patisserie mitsuwa GINZA(パティスリー ミツワ ギンザ)」さん。「LONDON SAVOYホテル」さんなどで腕を研き「ホテルオークラ東京」さんのシェフパティシエもつとめた岡本公一パティシエによる、注目のスイーツ店です。「甘さ」「柔らかさ」「香り」などにおいて日本人が好む絶妙のバランスを実現なさったそうです。・・・日本人の味覚の特徴・・・確かにありそうですよね。ヨーロッパのお菓子などをいただくとその「甘さ」「硬さ」「パサパサ具合」「強烈な香り」に驚くことありますもの・・・ どこか「和のたたずまい」を感じさせてくれる美しいケーキの数々が陽光降り注ぐショーケースに宝石のように並んでいるそうです。 数ある作品の中でもいちばんの注目が「時価の銀座ショートケーキ」。その日仕入れたイチゴの種類により価格が変わるので「時価」なのだそうですが・・・まあそこはケーキですから「1500円前後」でおさまるようです。これなら・・・いただくこともできそうですね。 日本の農産物の品質の良さは海外でも大変な評判になっています。果物を「フルーツ&ベジタブル」として、野菜と大して変わりない感覚で食べる欧米のかたに比べて、日本の果物は「水菓子」。昔から「デザート」や「お菓子」という位置づけの日本の果物は「より大きく、より美しく、より甘く」という方向で品種改良と生産者さんの努力が重ねられてきました。欧米のかたには「驚きの食べ物」だそうでうよ。 一粒何百円もする「あまおう」とか「桃いちご」とか見かけますものね。 クリスマスや桃の節句のころに出荷のピークを迎える「冬春いちご」は2007年?2008年のシーズンを終え、すでに次のシーズンに向けての苗作りが始まっています。このところは「おいしい夏イチゴ」の開発もすすんでいますから、「時価の銀座のショートケーキ」は夏も食べられるのでしょうか・・・そうそう、そのうち「白いイチゴ」ののったショートケーキもでるかもしれませんね。 どんどん高品質に突き進む日本の農産物。日本の高い技術の象徴として、高品質農産物作りがすすむのには期待もありますが、同時に「品質ほどほど、甘さほどほど、比較的安価でスナック感覚で食べられる」新しいコンセプトのフルーツにも登場して欲しい・・・と思っているのは、私だけではないようですよ・・・実際「体型が気になる若い女性」むけ野菜・果物教室などをひらいていると「果物は食べたいけれど、太りたくない。だから、できるだけ糖度の低いものを選んでいます」ってかた、結構いるのです。「できるだけ糖度の低い果物を選ぶ」なんて産地や市場のかたはビックリかも知れないけれど、日本国民全員が高糖度を望んでいるわけではないのです。いくら果物は水分も食物繊維も多く「イメージ」されているほどエネルギーは高くないこと、他の食品同様食べ過ぎなければよいことなどお話ししても植えつけられた「恐怖心」からは抜け出せないようです。だからダイエットしようと思うと「野菜」。野菜と果物を並べると確かに野菜に手が伸びますが、もしコンビニエンスストアさんの冷ケースに「ケーキ」「プリンやゼリー」と一緒に「カットフルーツ」も並んでいれば「果物は太るイメージ」ってきっと払拭されると思うのです・・・そこに「ビタミンC○○?」「食物繊維○g」って書いてあれば・・・こんな果物の販売方法、そろそろ出てきて欲しいです。これから夏に向けてぜひ。 でもまずは・・・腕利きのパティシエさんと高品質なイチゴのコラボレーションを楽しみに出かけましょう・・・「体」のために食べる食、「心」のために食べる食、「贅沢を楽しむ」ために食べる食・・・いろいろあっていいですものね。 「Patisserie mitsuwa GINZA(パティスリー ミツワ ギンザ)」さんについてはコチラです。 http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20080422/1009742/?P=3 食と美の複合ビル「ギンザ・グラッセ」さんについてはコチラです。 http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20080422/1009742/?P=1 |
食育ライター情報 (署名・連絡先・PRなど) |
2004年「シニア野菜ソムリエ」(旧呼称シニア・ベジタブル&フルーツマイスター)認定(第1号)。学生時代の専攻は生化学でNR等を取得しています。「農業、野菜&果物、栄養学、食育」を「話す/書く/作る」を通してお伝えします。お問い合わせはinfo.toyama@gmail.com |